【初心者でも簡単】アドセンス合格のための5つのポイント

当ブログを開設してから約1ヶ月経つ。
そんな中先日、Googleアドセンスの審査に合格したので、合格までにやったことをまとめておこうと思う。
ブログを始めたものの、なかなかアドセンス審査に通らないと悩んでいる方の参考になれば幸いだ。

※なおGoogleアドセンスの細かい審査基準に関しては公開されておらず、「これをやれば絶対受かる!」というものは存在しない。あくまでも「こういうステップを踏んだら合格した」という一例としてご覧いただければと思う。

目次

①記事を5本書く

まずは兎にも角にも記事を書くことだろう。
記事がないとGoogle側も合否の判断ができない。
私の場合は5本記事を書いた段階で申請を提出した
(なお結果の通知までに2週間ほどかかったので、合格の連絡が来た頃には合計10本の記事数になっていた。)

ここで注意点だが、できれば記事数は多すぎない方がよい
というのも、アドセンスの重要な審査基準の一つに、「コンテンツの有用性」というものがある。
(正確には公式に審査基準が公開されているわけではなく、審査落ちするときの原因に「有用性の低いコンテンツ」というものがある)
つまりたくさん記事がある中に有用性の低いコンテンツが混じっていると、それが原因で審査落ちする可能性があるというわけだ。
洗練された5~10本程度の記事が書けたら申請、というのがベストだろう。

(なお先述の通り、細かい審査基準は公開されていないので、この辺りの情報も必ず正しいとは限らない。
ただなかなか審査に通らないという方は一度試してみる価値はあると思う。)

②アフィリエイトリンクを削除する

既にアフィリエイトリンクが記事内に入っている場合は、申請前に一度削除するか通常のリンクに変更し、合格まではそのままにしておいた方がよい。
合格後はもちろんアフィリエイトリンクに戻しても問題ない。

アフィリエイトリンクを入れていない、そもそもなんのことかわからないという方はスキップしていただいて構わない。

③問い合わせフォームを作成する

問い合わせフォームも作成しておこう。
問い合わせフォームとは名前の通り、読者や企業さんが執筆者に連絡をするためのフォームのことだ。

当ブログの問い合わせフォームは下記のリンクから。

>>お問い合わせ | 藤本雨のブログ

こちらに関してはアドセンス審査のためというよりは、ブログ運営においては作っておいて損はないと思うので、必ず作っておこう。
企業さんから案件をいただけたり、読者からブログの改善点を指摘してもらえたりする可能性がある。

問い合わせフォームの作り方について、参考になりそうなページを貼っておく。
(なお設定方法は採用しているブログテーマによって異なる)

>>【初心者可】Cocoonお問い合わせフォーム設置方法|WordPress

>>【初心者でも簡単!】SWELLでお問い合わせフォームを作ろう

④免責事項のページを作成する

こちらも作成しておいた方がよいという情報が多い。
免責事項とは何かざっくりいうと、「このサイトにはこういった情報がありますが、こういったことに関してはこちらでは責任は負えませんよ」といった注意書きのようなものだ。

当ブログの免責事項ページも参考に貼っておく。

>>プライバシーポリシー・免責事項 | 藤本雨のブログ


免責事項ページの作り方に関して私が参考にさせていただいたページのリンクも貼っておく。

>>【コピペ可】Cocoonプライバシーポリシーの作成方法|雛形あり

>>【2023コピペ雛形】ブログのプライバシーポリシー・免責事項の書き方【WordPressブログ】

⑤執筆者情報を作成する

最後に執筆者情報の作成だ。
そのブログを運営している人物がどんな人なのかがわからないと、Google側としても合格を出しづらい。

専用のプロフィールページを作ってもいいし、私の場合は簡単な自己紹介を記事の下部に入れている。
↓こんな感じ

私の場合はこれでも通ったのでプロフィールページを作るのはマストではないようだが、運営者情報はどこかに載せておこう。

まとめ

以上の5つのポイントを押さえておけばアドセンス合格もそう遠くないだろう。
あとは有用な記事をいかに執筆するかというところにかかっている。

あとは仮に落ちたとしても諦めずに何度も申請することも重要だろう。
当たり前だが、諦めなければいつかは合格する。

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この記事を書いた人

都内のIT企業に勤める20代の平凡なサラリーマン。
節約・貯金が得意。
映画、読書、サウナが好き。
たまに有益な情報を書きます。

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