突然だがやってみる。
この記事を起点に今後どうしていくのかを考えていきたい。
マネーフォワード MEを使って家計管理をしているので、そのデータから引用する。
(本記事は在宅勤務中の昼休みに書いている。模範的な社内ニートである)
私の基本情報
- 26歳
- IT系サラリーマン4年目
- 都内在住
- ミニマル思考
- 出費少なめ(ケチ)
資産総額と内訳
総額:¥8,548,236
ちょっと生々しいな…笑
細かい内訳
預金・現金・暗号資産
総額:¥3,702,274(43.31%)
財布の中、銀行口座の残高などの現金資産:¥3,500,000ほど
暗号資産 :¥100,000ほど
その他米ドル、電子マネー残高等 :¥100,000ほど
暗号資産は2022年の頭あたりにその時のフィーリングでBTC、ETH、OMG、BCHなどを¥200,000分ほど買ったが見事に今は半分に。
電子マネーの残高が多いのは、楽天証券での積立投資時に0.5%のポイント還元を受けるために、楽天キャッシュに常に¥50,000の残高を準備しているからである。
>>楽天投資でのポイント還元についてはこちら
投資信託
総額:¥3,023,045(35.36%)
全て毎月自動積立での購入である。
つみたてNISA枠でeMAXIS Slim 先進国株式インデックス :¥33,333
楽天のポイント還元枠の残りで同じくeMAXIS Slim 先進国株式インデックス(特定口座) :¥16,777
三井住友NLゴールドカードのポイント還元枠でSBI V S&P500インデックスファンド(特定口座):¥50,000
あと深い理由はないがサテライトとしてeMAXIS Slim 新興国株式インデックス(特定口座) :¥10,000
の計¥160,000を毎月積み立てている。
元々現金が多めのポートフォリオだったので、貯金を少しずつこちらに回しているだけで、毎月こんなに余剰資金があるわけではない。
また新NISAが始まるので、今特定口座で積み立てている分を新NISA枠に回すのか、などの戦略は要検討ある。
株式(現物)
総額:¥1,408,525(16.48%)
こちらは引退気味である。
投資は全部投資信託でよくね?という思想になりつつある。
元々は某学長の勧めで高配当株をやろうとして、HDVやSPYDを買い始めたのがきっかけだった(そもそもETFが株式に分類されるのかという疑問はあるが)。
そこから他のETFにも興味を持ち(VOO、QQQなど)、レバレッジETF(SPXL、SOXLなど、見ての通り大負け)、米国個別株に少しずつ手を出し始めていったというわけだ。
ただやはりリスクの高い個別株投資にコミットできるほど、サラリーマン投資家にはリソースがないという結論に至り、+転した銘柄から売っていっている。マイナス資産ばかりが残っているのはそういうことだ。
この辺りの戦略については別記事で詳しく解説しようと思う。
年金
総額:¥351,681(4.11%)
こちらは会社で強制加入の確定拠出年金だ。
職層ごとに決まった拠出額が毎月自動的に拠出される。
こちらでは外国株式インデックスに投資している。
(というかこれしかまともな商品がなかった。)
他にiDeCoや、ボーナスからの拠出(いわゆるライフプランニング支援的なやつ)はやっていない。
老後のためにお金を作るというのに元々あまりモチベーションがないのだ。
その他
総額:¥62,711(0.73%)
普段使っている楽天ポイントや、Vポイントなどの残高である。
基本的にこういったポイントは、ある程度貯まったらクレカ支払いの充当に使っている。
一番効率がいいからだ。
(物の購入などに使ってしまうと、その時に得られるポイントを損失してしまっている。)
まとめ
備忘として残しておきたかった。
今後も定期的に実施していくとともに、その月の家計簿公開もやっていきたい。
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