私の趣味の一つに「映画鑑賞」がある。
累計視聴本数は500本ほど。ガチ勢からしたら少ないと思われるかも。
というのも映画を本格的に好きになったのはここ3年ぐらい。コロナが始まったタイミングがきっかけだった。
コスパがいい
映画を見る方法はいくつかある。
- 映画館にいく
- DVDを借りる・買う
- 映画見放題のサービスを利用する
どれを選んでも映画は世の中にある趣味の中ではお金がかからない方だと思う。中でも映画見放題のサブスクリプションサービスは圧倒的にコスパがよい。
仮にAmazon primeに入会したする。
Amazon primeは月額約500円で映画などのコンテンツが見放題である。1ヶ月に2本しか見なかったとしても1本あたり250円程度。安い。
映画館に行ったり、DVDを借りに行ったりする手間がなく、見たい時にいつでも見れるという点もメリットだ。
(もちろん、映画館に行ったりレンタルショップに行くという体験にも価値はある)
見放題サービスの中ではFODとU-Nextがオススメです。
たった2時間で感情を大きく動かせる
映画ではなくドラマやアニメ、漫画などが趣味の方も多いと思う。
これらも素晴らしい趣味だし、もちろん私も好きだ。
ただ全体的な傾向として、これらは「冗長」である場合が多い。
要は、1作品をコンプリートするまでにかかる時間が長すぎるのだ。
ドラマの場合は約1時間×10話=10時間
漫画やアニメは作品にもよるが、人気なものであれば見切るまでにかなり時間がかかる。
人がコンテンツを見てワクワクしたり感動したりするのに、そんなに時間をかける必要はないというのが私の意見だ。
2時間で十分。2時間で思いっきり泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだりできる。
逆に1時間を切るようなコンテンツだと感情移入しきれず心に残らない。
2時間というのがよいのだ。
知識と視野が広がる
まずは知識に関して。
実話を元にした映画を見れば歴史が学べる。
シンドラーのリストを見ればナチスによるユダヤ人虐殺について学べるし、ファウンダーを見ればマクドナルドの歴史を学べる。
続いて視野。
映画では「自分ではない誰かの体験」を疑似的に体験することができます。
戦場の兵士になったり、恋する女の子になったり。映画でいろんな主人公に感情移入して視野を広げることで、日常生活で立場や年齢が違う人と相対するときにより相手の立場で物事を考えることができるようになる。
話のネタに使える
世の中に年間100本以上、累計1000本以上映画を見るほどのレベルの映画好きはなかなかいないが、映画というものは誰しもがある程度は見ていて、好きな映画の1,2本ぐらいは誰でも持っているものだ。
初対面の人と会話するときに映画の話をすれば、年齢や性別を問わずある程度話が盛り上がる。
映画が一つの共通言語になるのだ。
英語が学べる
映画は最高の英語学習教材の一つである。
ネイティブのリアルな英語表現をたくさん学ぶことができる。
小さい頃から海外のコンテンツを見てきた人とそうでない人で特に発音とリスニング力に差が出る。
要はネイティブの音に慣れていることが影響しているのだ
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